トップ  »  ドリツリforest  »  ドリキャリ Dream Career  »  006.株式会社ニッポンの仲間たちへ 4/4

006.株式会社ニッポンの仲間たちへ 4/4

006.株式会社ニッポンの仲間たちへ

― 「あともうひとつやっていい」と言われたら?

バーテンダー(笑)

やっぱり!カウンターの中でね(笑)

そう、話が聞きたいの(笑)
それは今からでもやれますからね。

― わたしもやりたい!(笑)

ドリキャリ インタビュー時 東田一人氏

言い出すときりがないくらい、やりたいことがいっぱいあるな~ あと・・・ 家具職人とか、自転車屋さんかな。自転車やバイクが好きですし、普段からトレーニング代わりに乗っています。品川から恵比寿くらいまでなら、楽々風を切りますし、 バラしたり、組み立てたりするのも好きです。

― 東田一人の今後のビジョンを聞かせてください

世の中の人全てがワンステップ上がる― やる気のない人が一歩上って違う風景を見る― そんなことを実現させたいですね。

何のために生まれてきているのか、ということと 目の前の仕事が結びつくことの『見える化』をしたい。

今、自分が生きていることを実感し、 そのことと自分のミッションを結びつけるためのお手伝いをするつもりでいます。 自分の人生を自分の足で立って、一歩ずつ前に進める人を育てるメソッドを 体系化したいです。

企業の中では成し得なかったことを今は外からできる
出たからこそできる側面支援をしたい

このご時勢ですから、憂き目を見る若手もいます。 私のように起業をしている仲間を募ってOB連合会のようなものをつくって そういいう人たちを『側面支援』しようと思っています。もうすでに始動しています。 誰に頼まれたわけでもない。勝手に身体が動く、気づくとやっている性なんですね。

インタビュアー後記

筆者はかなり前から予想していた。 氏がいずれ管理社会を脱するであろうことを。 それはサラリーマンであり続ける氏の姿を想像できなかったからである。

「世界は俺を100年待っていたんだ、という想いで飛び出した」

独立・起業の報せに際し、お祝いメールを送ったところ、 氏からこんな返信が返ってきた。 揺るぎない実績と自信が眩しい人で、サラリーマン時代もサラリーマンらしからぬ、 言うなれば、どこか経営者然としたところがあった。 出会った時から、"傑出したビジネスパーソン"だった。 これからが楽しみである。人生の第二幕、氏の次なる一手は?目が離せない。

前のページ

TOPへ戻る

このコーナーについて

あなたは子どもに自分のことを話せますか?
どんな仕事をし、どんな人生を歩み、 どんな夢を描いているか、話すことができますか?

人の想いや夢を知り、 厳しい体験や素晴らしい経験に触れ、 驚いたり、感激したりすると、心は自然と柔らかくなります。

本にも雑誌にも載っていない、テレビでも見られない。
ドリキャリはオリジナル・ストーリーを発信するメディアです。

共感したら、今度はあなたが子どもに語りかける番です。
本物の大人が背中を見せるチャンスをドリキャリからあなたへ。

このページの先頭へ

ドリームツリーをもっと知ってください!

資料請求はこちらから

ドリキャリ Dream Career

ドリームツリーにHAPPY!をもらった日

夢・ハッケン!!ドリツリ・レポート

『10歳からの夢をかなえるノート』学研より大好評発売中!