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ドリームツリー公認インストラクターのイベントレポート

dm1.jpg2011年9月3日(土) 東京の立川市でドリームツリー公認インストラクターによる親子イベントが行われました。

参加者の笑顔と親子の絆の伝わる感動のレポートが届きました。

夢を引き出すドリームツリー

授業風景
イベント主催 :  大南 和宏  ドリームツリーインストラクター
イベント参加者 :  小中学生14名  保護者10名

はじめは書きづらそうにしていた子も何人かいたのですが、
「好きなことは何?」
「どこかに行って楽しかったことは?」
などと、いろいろ質問を投げかけると、書いてくれるようになりました。

中には、この子は夢が見つかるのかなぁ、という子もいたのですが、最後には全員が自分の夢をしっかりと書いてくれました。

そして、さらにビックリしたのは、この子はちょっと発表厳しいかなぁという子もいたのですが、全員が自分の夢を堂々と発表してくれたこと。

授業風景
発表時の写真を後で見たら、みんな満足げな表情をしていたことがとても印象的でした。

そして、子ども達に感想文を書いてもらったのですが、これまたジーンときてしまいました。

一部をご紹介すると・・・・・・・

・今日ドリームツリーをやってみて、しょうらいのゆめのために何をすればいいかよくわかりました。そのゆめをげんじつにするために、がんばりたいなぁと思いました。
とってもたのしく、しょうらいのゆめについて考えられて、とってもうれしく、たのしかったです。(小4女子)

・わたしは、自分の夢を深く考えたことがあまりありませんでした。
だけど、今日ドリームツリーを作ったら夢を深く考えられました。
今日、深く考えたら、ほんとうの自分の夢がわかりました。
ほんとうの夢がわかったので、その夢にむけて、その夢を現実にするためにがんばります。(小5女子)

授業風景
・ぼくは今日のイベントはすごく楽しかったです。自由に書いていいから、やればやるほど楽しくなります。自分のいろんなことを知り、それから他人のことも知ることができてよかった。(小4男子)


・ドリームツリーをやって、自分の将来の夢が増えました。ドリームツリーをやる前は、3つしかありませんでした。
 ドリームツリーをやった後は、2つ夢が増えました。 
1つ目は、南極観測隊の人で、2つ目はユニセフの人です。
なぜこの2つが増えたのかというと、南極観測隊の人になれば、新しい発見ができたりして、人を喜ばせてあげられると思ったからです。

ユニセフの人になれば、人を元気にしてあげられて、多くの人を助けることができると思ったからです。
ドリームツリーをやって、夢が増えたし、楽しかったので、やってよかったと思いました。(中1女子)


授業風景
保護者の方からも感想をいただきました。

・子供達は、夢を具体的に想像して、楽しそうに書いていました。こういう事は、機会がないとなかなかできないので、もっともっと楽しい事を書きこんで、毎日ワクワク過ごしてほしいと思います。
明るい未来の為に、今できる事をコツコツできたら、本当に夢はかなうと思えるようになりました。(小4、小6母親)

・夢をかなえるため、行動をおこす動機付けの良いきっかけになったと思う。
 自分の夢へのステップを図化することで頭の中が整理されたと思います。(小4父親)

・Dream Treeというものがあることを知り、夢の可視化のように思いました。
強い思いがあると近づける、叶うということを子どもが知ることは大切だと思います。
子どもにとって、今日のDream Treeが、今後自分の夢の実現に向けてプラスになるといいと思いました。(小2、中3母親)

 こんなに子どもたちが楽しく、明るくなって、親子ともに喜んでもらえるなら、何度でもやりたいと思えたイベントでした。

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