小学校5年生/武蔵村山市立第八小学校・お手紙紹介
去る2008年6月13日(金)に、東京の武蔵村山市立第八小学校にて行われたドリームツリー~夢の樹~の出前授業。ご協力いただいた同校の小野江校長先生と授業に参加した生徒さんたちから、うれしいお手紙が届きました。
こちらに紹介させていただきます。
小野江校長先生からのお手紙
この度は、お忙しいところ、「夢を描く」という貴重な機会を作っていただき誠にありがとうございました。
実は、夢については、学校では、今まで真剣に取り組んでこなかった内容であります。
あまりに、夢をもてなくなったことや現実志向が優先されたことで子供の夢も狭くなりました。
今回の授業を通し、子供たち自身が、この授業で「夢に向かう第一歩」として捉えていました。
今後は、この実践を学校のキャリア教育の一つに位置づけてまいりたいと思います。
この度は、本当にありがとうございました。
小野江 隆
子どもたちの感想
いろいろなことが自分からみつかった
わたしは、ドリームツリーの授業を受けて、いろいろなことが自分から見つかりました。
わたしは、しょうらいのことは、考えてはいませんでした。
でもドリームツリーを受けて、しょうらいが見えたようになりました。
ドリームツリーの授業が受けられてよかったです。
ありがとうございました。
しょう来のことをもっと考えようと思いました
私は、ドリームツリーをやったおかげで、しょう来の夢がもっときになったり、
しょう来のことをもっと考えようと思いました。
ドリームツリーはみんなをしあわせにするものなんだなぁと思いました。
ものすごく楽しかったので、時間がみじかくかんじました。
ドリームツリー最高~!!
他の人の夢もわかって良かった
ドリームツリーでは、自分の夢やとくぎとかを紙に書いていくことで 自分の夢もみつかったし、他の人の夢もわかって良かったです!とても楽しかったです!
夢を見つけられた
私の夢は動物園の飼育員です。
最初は何にしようかまよったけど、見つけられました。
本当にありがとうございました。
10年後またやってみたい
ドリームツリーをやって、そういえばそうだったなーと思ったり、
ドリームツリーの絵がかわいいなーとか、カラフルだなーと思ったりしました。
今は「やって良かった!」と、思いました。
友達と見せあうのも楽しかったです。さいしょに「ドリームツリー」というのを聞いて、なんだろう?
と思っていたけど、やってみて、またいつかやりたいな...と思いました。
10年後またやって、今の自分とくらべてみたいです。
本当にありがとうございました。
夢について始めて考えた
ぼくたちは、時間がたつのが早く感じました。
夢を考えたことはなく、今日、はじめて考えました。楽しかったです。
自分が分かった気がする
私の夢はまだハッキリとは決まっていませんが、せいかくは明るくて、
何かたくさんの人のためになる仕事かな、と思っています。
ドリームツリーのおかげで、何となく自分が分かった気がしました。
武蔵村山市立第八小学校の校長先生、みなさま、ありがとうございました。